ミニ四駆グランプリ公式コース「TATSUDOSHIゲートウェイ2024(191m)」【トライアルクラス】2024/1/28(日)NY東京大会 に参加してきました
・東京大会の状況
・結果
・マシンスペック
・反省/総括
東京大会の状況
2024年 最初の公式大会ということもあり大勢の人たちが参加されてました。
今回は トライアルクラス/ファミリークラス/ジュニアクラス と午前中はフルに参加致しました。
何度か伺ったことのあるステーションの店長さんや、世界大会に出場されていた有名レーサーさん。X(旧Twitter)でこっそりフォローさせて頂いている方々 早々たるメンバーが参加されており 憧れ半分/恥ずかしさ半分 と、とても楽しかったです。
当日は寒かったですが、極寒といった感じではなく 比較的天候に恵まれたのではないでしょうか。
以下に当日の様子の写真を添付いたします。
結果
一次予選敗退… 完走したのですが4位と振るわず。
今回は少し今までより自信があったので、結構ショックでした。
とはいっても、まだまだやれる事をやり切ってないので。
自分にはまだ残ポテンシャルがあると信じて、足りない事、出来てない事を勉強していきたいと思いました。
頂いたステッカー シブい!! ニューイヤーということもあり キラキラ✨ してます。
マシンスペック
・MSフレキ
・トルクチューン
・3.5:1
・前後 ローフリ 22.9mm
・フロント:ATスラダン
・リアATアンカー
・重量:118g (電池なし)
→新シャーシを製作しておりますが間に合わず、カルーセル対策マシンを少しいじって
臨みました。
反省/総括
まず、コースアウトにビビってしまって色々つけくわえてしまいました。
もう少しマシンの重量が軽くなれば速度もあがり状況がかわったのかな… と思いました。
→スラストきつくして、マスダンパ重くして/追加して、ブレーキ赤にして・・・
ベアリングのメンテ、シャフト/ギアの確認は今までしっかり行ってこなかったので今回しっかりやりました。
しかしダメでした。そもそものセッティングの考え方がダメなんだと。。。
5レーンはやっぱり19mmローラなのでしょうか?
普段3レーンなので19mmは使い慣れてなくてどうしても13mmダブルがフロントのメインになってしまいます。
ローラセッティングの考え方も理解しなければならないし、でもその前にパワソを。。。
パワソが強ければ、たいがいいける気がします。
でもでも、モーター周りのシャーシを良くしていかなければ。
→ギア回りからトルク抜けをなくし、ギアの異音を減少させ、綺麗なマシンを製作できる様になれる様にして期待です。
電池は満充電で2.9Vくらいはありました。
…が、速度負け。
パワソ重要。トルクチューンの慣らし適当だったので、今更後悔してきました。
タイヤ系を24mm くらいにして ちょい速(3.7)にすれば。 今更ですが・・・
ローフリよりチヂミハード。
スラストきつすぎたかも。
高速レイアウトに合わせたセッティングの引き出しが少なすぎて実力不足がもろに出てしまいました。
2024年新シャーシを作り上げて、自分の実力で公式大会で再度表彰される様に頑張りたいと思います。
最後に、ちびっ子レーサー達の後ろ姿。
皆ぴょこぴょこしてて、可愛かったですよ。