ミニ四駆ジャパンカップ2024 東京大会1【トライアルクラス】結果/反省
マシンスペック
・デクロス ブルーメッキ
・MSフレキ
・トルクチューン:20,000rpm
・大径縮み ハード25.5mm
※前日急遽コースアウトが怖くて大径バレルから変更
・2.8v
・130g
・橋渡し/位置出し
・セイCHAN式電池カバー
・スラダン/提灯一体
・リア一軸アンカー
【結果】2次予選敗退(速度負け)
●当日の結果
・1次予選 通過
・2次予選 3位(速度負け)
再抽選 無し
※今回は、直前にタイヤを変えてしまったので
今までの経験値と比較して検証が出来ない為
これから経験値を増やしていきたいと思います
→まず大径ハード縮み 25.5mm を使うのが
初めてだったので心配でしたが完走した事が
一つ成果だったと感じてます
●今後について
・今回、優勝/決勝に進んでいる人たちは41~44秒
それに対し47~48秒とダントツに遅すぎ。
→対策として、逆履きにさせてタイヤの幅を詰めました
3レーンで検証した所、コーナーのキレが良くなり
速度が上がったように感じました
・軽量化
→デクロスが好きで目立ちたくてメッキボディーを
つけてましたが、軽さは正義=速度アップに直結
実感しました。
現在、ボディーなしで120g程度
110g台迄ダイエット出来れば、コーナーのキレが
良くなりストレートの伸びも良くなるのではないか
と考えております
・ローラセッティング
フロントは12-13 二段アルミ + 湯呑スタビ
48秒台のスピードでは問題なかったので継続予定
リアは17mmプラリン 2段 こちらも変更予定無し
※夏はコースがあつく柔らかくなっているので
ローラの食いつきが良くなってしまう為、プラリン
にしてますが、冬はアルミにするかも
・ブレーキセッティング
前回はノーブレーキでしたが、今回はダブルバウンシング
がキーポイントと考えしっかりブレーキをかけて
完走目指して調整しました
考察
やはりパワソ重要と思いました
チューン系モーターの慣らしが難しく頑張っても21,000rpm
数多く選定する方法しかないのか.... 悩みます
以外で出来る事をしっかり調整し、安定した走りが出来る
マシンづくりをしたいと思いました。
物販コーナは行列だった為、今回は寄りませんでした
暑すぎて倒れそうなくらい厳しい環境で、タミヤ社員
他、運営者様たちの苦労に感謝だと改めて感じました