4/21 ミニ四駆グランプリ2024 スプリング東京大会2 にむけて
シェイクダウン
・シェイクダウンとは
→モータースポーツにおけるシェイクダウンとは、完成したばかりのレーシングカーに不具合がないかどうかをチェックするために行われるテスト走行のこと。
●実績/対策案
前回のスプリング東京大会では、ドラゴンコイルでコースアウトをしてしまいました。
トルクチューン 20,000rpm 2段アルミ(ゴム付き)程度の対策で臨み、撃沈しました。
速度はもう少し欲しいですが悪くなかったのでローラセッティングのみ変更し臨みたいと思います。
・対策案
→ドラゴンコイル対策必須
右前:ゴムリング付17mm
右後:ゴムリング付17mm
(予定)
左前:二段アルミ8-9mm
(決定:105mmに抑える為に仕方なく…)
左後:13mmアルミ or
17mmアルミ or プラ
(予定)
・シェイクダウン
→シェイクダウンを行い問題点を洗い出しに行きました。
右前のセッティングのみゴムリングへ変更し走行にどのような影響が出た確認を行いました。
結果:コーナのスピードの落ちはイメージ通りで許容範囲内。
右コーナーは諦め左コーナーでスピードアップを期待→プラリン?
直線はあまり影響を感じなかったので良かったですが…
問題点:右前:ゴムリング付17mm がタイヤに干渉しローラーからゴムリングが外れてしまいコーナでコースアウトになってしまいました。
・シェイクダウンしてみて
思わぬ所でローラーの干渉に気づく事が出来ました。
早期に改善必須!!
→タイヤを削る
→スラダンを詰める
→段下げを スペーサー等を使って下げる
→段下げしたしたにローラをセッティングする
大阪大会を見てみて
だんだん速度域が早くなってきている印象を受けました。
試行錯誤し色々対策を練ってきているようですね。
オープンクラスではデッキブラシ がついているマシンがかなり増えたように
感じました。
最終的にはマッハで完走を目標にしたいですが到底真似できません。
カルーセルに比べれば…
ドラゴンコイルを攻略出来る様にしたいです。
ジャパンカップに入るとまた新しいセクションが増えるだろうし。。。
ドラゴンコイルR L が発動したりして
トライアルクラス ノーブレーキで完走を目指します!!!
※下の写真は改修前です。
コースアウトしたマシンです。
※フロントの引っかかり防止はさぼりました。
次回は綺麗な形に仕上げます。