JAPAN CUP2024 (ジャパンカップ2024)に向けて

今回のジャパンカップ2024 
GREAT TATSUDOSHI AR CIRCUIT2024
立体セクションが少なく高速レイアウトのイメージ。
しかし細かく見ていくと罠が沢山。

・バウンシングストレート後の0着コーナ
・FDKダブルバウンシング
・グランピーチェンジャ

が、気を付けなければならないポイント

最大の難所はバウンシングストレート後の0着コーナー。 速度超過、要注意 

・バウンシングだけにかかるブレーキセッテ
 ィングが出来るかどうか。
 →現在想定できてません

・ジャンプ姿勢が前傾姿勢に出来るか
 →リアブレーキをかける
→ATの稼働を早めにする
→フロントの重量をリアより重くする
→スキッドローラーを使用する


トルクチューンモーター2024について

トルクチューン2モーターPRO J-CUP2024

トルクチューン2モーター J-CUP2024

トルクチューン2モーターの仕様を 方軸/両軸で比較すると方軸の方が 回転数について基本仕様が高い事をしりました。

スプリング大会では完走するも速度負けと悔しい結果となりパワソを意識するようになりました
→チューン系であってもしっかり慣らして回転数を23,000 くらいまではもっていかないと2次予選は越えられないと考えました。
決勝リーグまで行くと2秒~3秒も違う為、パワソを重視していきます。

【具体的な対策】
師匠にトルクチューンモーターの慣らし方を教えて頂いたので実践したいと思います。

→サンダーを使用し
1、3、6、9vと少しづつ電圧を上げ各電圧で正転、逆転と行い 同ブラシを均一に慣らす事が重要と。

→9vで正転、逆転行い回転数の変化を
 耳で確認し短時間でおこなう。

※注意点は熱
 →高熱になると磁力も低下していまい
  トルク抜けが起こってしまう
 →シャフトが熱をもつ事でモーター内
  で不具合が起こる

・ストレートが長い為、タイヤは25~27mm
 くらいは欲しい




最後に。。。
スプリング大会では 速度負けが続き
悔しい結果になりました。

オープンで活躍されていたレーサーの方々もトライアルクラスに見られるようになりますます上位入賞が狭き門となってきました。
何とか2次予選を通過して決勝リーグ迄
たどり着けるように超速ガイドを待ちつつ妄想セッティングでつめていきたいと思います。

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