初めてのポリカーボディ塗装の実例と失敗談



ファイヤードラゴン ポリカボディ 塗装の仕方

背景:前回ポリカボディのカットを行いました
   シールだけでのドレスアップでは物足りなく、塗装を試みました

狙い:ガチ勢っぽくしたい
   カッコよくしたい

ポリカボディ塗装の準備

①前回カットしたポリカボディを準備!!

②今回はデォルトでついている、ドレスアップシールを使用しマスキング
 を行いました。
   細かいシールはマスキングテープ等で剥がすと くちゃくちゃに
 ならず綺麗にとることが出来ます


③プラボディーの内側にピンセット使って貼り付けていきます
 ※注意:なるべく内側は触らないようにしてマスキングしていきます
     内側に塗装をするので指紋や汚れが残ってしまうので…
 
  今回は初めてだったので2つのポイントをマスキングしました
 →・窓
  ・黒いシール

④自作の塗装ブースを使って外で塗装の準備
 ・内側を塗装するので外側にマスキングテープを使って固定し
  段ボールにさして準備します

⑤塗装の順番
・写真をとり忘れてしまい文章でご紹介

  1)タミヤスプレー のラメだけ出るスプレーを塗布
    少しキラキラするラメっぽいのがそうです
  2) タミヤスプレー グレー色 を塗布
    ※ポリカボディ用ではなくプラボディ用のTSシリーズを使用しました
  3) 下の写真の赤色の部分→黒いシールを張った部分
    のシールをはがす
  4) タミヤスプレー 赤色 を塗布
  5) 下の写真の黄色の部分→黄色のシールを張った部分
    のシールをはがす
  6)  タミヤスプレー 蛍光黄色 を塗布
  
   ※注意:だまにならないように3~4回に分けて薄く塗装
       を繰り返しました

⑥塗装完成!!
 ・初めて塗装してみて、とても達成感がでてマシンにも愛着が湧いてきました
  少し気になる部分もありますが良い経験になりました
  →窓の部分に少しグレーのインクが残ってしまいました
   マスキングした時に少し隙間があったようで気づきませんでした
   しっかりマスキングをしないと色が下に乗ってしまい消せないので
   次回以降の塗装する時に活かしていきたいと思います

【参考情報】
※ファイヤードラゴンのポリカボディがプレ値でしか販売されてなかったので、安価で購入可能な
 アバンテ、サンダーショットの URLをつけておきました
 良ければ見て頂ければ幸いです

注意:最後に!! タミヤ スプレーの選定について

タミヤのスプレーには用途に合わせて以下の通りラインナップが分けられてます
用途によって使い分けてよりカッコイイ塗装をしてみてください!!

タミヤスプレー (TSシリーズ)

溶剤系(油性)アクリル樹脂塗料(ラッカー系)のスプレーである。
「TS」で始まる色番号はエナメル塗料と共通ではなく、カーモデル用の色が充実している。

ポリカーボネートスプレー(PSシリーズ)

ラジコンカー及びミニ四駆等のボディに使用されているポリカーボネートに適した溶剤を使用した塗料。強靭で柔軟な塗膜が特徴

エアーモデルスプレー(ASシリーズ)

溶剤系(油性)アクリル樹脂塗料(ラッカー系)のスプレーである。
「AS」で始まる航空機用の「エアーモデルスプレー」

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