MSフレキ

これから作成していきます
もう少々お待ちください。

MSシャーシ 電池落とし 

全体像

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【手順】 カットの準備

・センターシャーシをばらす
・センターシャーシのカットする部分に
 マスキングテープを使用して隠す
・その後、分かりやすくする為にマッキーを
 使用してカット部分にマーキングする。


ここまで 
「準備→ ばらし → マーキングする」
まで約40分くらい。

 道のりが長い…

マーキング前①

マーキング(タミテ使用)上から

マーキング後(タミテ使用)上から

マーキング前②

マーキング(タミテ使用)横から

マーキング後(タミテ使用)横から



参考にしたYouTube

mini4WD GK-CHANNEL
   【ミニ四駆】MSシャーシの電池落とし&抑え
    https://youtu.be/_vZXZaaOK_k?si=ensrtaSNmSJ5xWZu

さだはるTV

【ミニ四駆】究極のシャーシ剛性アップ!低重心化で安定感も上がる!
 https://youtu.be/ocPsbGemXYg?si=sCvRQU6LUpaw6qTP

センターシャーシ カット

上から

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横から

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横から(新シャーシ)

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横から(旧シャーシ)

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トリミング後

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真横から

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電池落とし やりすぎた

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電池落とし やりすぎた

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MSシャーシ 橋渡し 

今までMSフレキまでは作ってきました。
難易度が高いと思って今までは敬遠しておりましたが…
師匠から、橋渡しはやったほうが良いとアドバイスを受けたので今回チャレンジしてみました。
YouTubeでも多く参考動画が上がっており 活用させて頂きました。

参考動画
【ミニ四駆】究極のシャーシ剛性アップ!低重心化で安定感も上がる!

【mini4wd】橋渡しにチャレンジしてみました!今回は作っただけ!【ミニ四駆】

【ミニ四駆】新マシンは橋渡しにチャレンジ!!なんかかっこいいな!!【MSフレキ】【Mini4WD】



橋渡しをする事のメリット
・剛性の強化 ※「剛性」とは、材料に加えた曲げやねじりの力に対する「変形しにくさ」のこと
・横のねじれを防止しモータからの伝わるギアのトルクを逃がさない
・電池落としした時の電池の保護
・軽量化   ※剛性の強化の保護

デメリット  →色々考えましたが「気持ち」くらいしか見つかりませんでした。
・加工に時間がかかる
・めんどくさい
・難しい
・加工するための道具/治具がない
・やっても効果があるかわからない…


上記の様に私は考えております。
「気持ち」には個人差があるので参考程度に考えて頂ければ幸いです。

以下、備忘録として写真を残しておきます。

 



・マスキングした部分のカット
・カット部の調整

左右対称の部品を作るので ビス/ナットで固定しカットします。
注意することは 指をケガしない事。 削りすぎない事。
微調整は一気に行わず何度も現物を合わせて理想・イメージしている
状態に整えます。

カットした長辺部は電池落としを行うため、斜めになるようにリュータ
で削ります。

カーボンは電気を流すので注意をしてください。
ターミナルとの接触部は絶縁処理を行います。
 →マスキングテープをはる

あとは実際にターミナルをつけて、最終調整を行って完了。

モーターから伝わる力をより効率よく伝える為に

・モータ や 電池 以外でマシンを早くする為の方法を全部試す事に
 しました。2024年度は「初心を忘れない」です。
 ミニ四駆を始めた時から色々なYouTubeを見て勉強してきた事を再度
 見直してみました。
 当時と比較して、理解する力がつき 重要な情報を上げてくれている
 事に気づきました。

 その中で今回は しろっこさんからの情報にチャレンジしてみます。
 ※下記に参考にしたサイトのリンクをのせておきます。

【ミニ四駆】簡単に作れる!MSフレキの駆動調整

・ギアのクリアランスを詰めて駆動ロスを防ぐ
 備忘録として残すため下記に写真をつけておきます。


MSシャーシ 電池落とし/駆動調整/電池カバー製作

モーターから伝わる力を効率的に伝える為に・・・

・モーターを固定するカバーの強度をあげモーター回転時の揺れをなくし力が逃げないように
 致しました。

・セイCHAN式を参考にして早速製作
・ギアの面だし
・電池抑え   等々

セイCHAN式カバーの制作方法~橋渡し 組み立て

・カーボンプレートを2本。治具に取付け、ケガキを行いました。
 削るところが多く非常に大変に感じました。 
   →削っては、合わせて 削っては、合わせて 結構地道な作業でした

・ギアの一部を削りシャーシとの接触部と少なくして抵抗を極力減らします。

・シャフトはピカールで研磨して 回転しやすくしました。

・電池カバーがつけられないので ランナーを使用した電池抑えをつけました
  →まだクリアランスが大きいので要修正です。


やっとセンターシャーシの完成がみえてきました

BーMAXが盛り上がってきており、気になってきておりますが2024年はMSフレキを真剣に作り直す。  です。
今まで得た知識を全て入れ込み最高の1台を仕上げる事を目指します。
贅沢な事を言うと 5レーン用 3レーン用 と2~3台形にしていきたいです。

駆動効率が上がれば必ず良い結果につながると考えてます。
パワソをいじる事で、一番早くなるのは近道だと思いますが 基本のマシン作りが出来てなければ… 
綺麗なマシン作りが出来てなければ… 納得できなくなってきました

土台がしっかり出来てから 最後はボディーにも手を加えてミニ四駆を楽しみたいと思います。
ポリカボディー加工も難しそうですが最後の最後。

これからする事

・電池を入れてしっかり固定出来ているか確認 →調整
・電池カバーの裏にギアを固定する為の加工を施す →キャッチャの端を活用
・ギアの異音がないか確認 →実際に駆動させる
・モーターカバーの上のプラスティック部分をカット
・橋渡しのカーボンプレートの厚みを0.2~0.3㎜程度薄くしてシャーシの裏を平らにする →最悪しなくてもOK
・ギアの固定を520でしているがポムに変更して詰め方を調整してみる 
・モーターの固定治具 カット済み → 厚みを0.5mm程度減らす 要調整